乾癬ってどんな病気?

乾癬は、新しい皮膚に変わるサイクルが、なんらかの原因で早くなってしまう疾患です。

一般的に皮膚のサイクルは4週間と言われています。

4週間かけて古い角質が落ちて、新しい皮膚ができるということです。

乾癬では、これがなぜか4日とか5日と言った速度で、入れ替わろうとします。

そのため、赤くはれあがったような状態になり、それがあっという間に乾燥して、フケのようになって剥がれ落ちてしまいます。

おちた皮膚は、白いかさかさの状態になって、布団やシーツ、枕にたくさん落ちた状態になります。

乾癬は、皮膚疾患の中でも慢性化しやすく、見た目に赤くはれていたり、フケのように落ちた皮膚が気になったりと、外観ゆえの悩みが深い疾患です。
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温泉やプールで人の目が気になるとか、夏になっても半袖の洋服が着られないなど、生活上のクオリティが落ちがちなのがつらいところです。

同時に、無知な人にはうつるんじゃないかといぶかられて、いじめや差別のような状態になり、それがまた新たなストレスを生んでいる現状もあります。

乾癬を知って、正しい知識を持つことで、身近な人から理解を深めてもらうことで誤解を解き、周りがサポートしてあげることで患者さん自身の心の負担を軽くしてあげることも大切です。